先日の担当者会議。

こんにちは。

トトちゃんのお母さんです。

 

先日、学校で担当者会議がありました。会議のメンバーは、トトちゃん、私、放課後デイサービスの先生、児童相談員さん、学校の先生3名。児童相談員さんが司会で話し合いは進められました。この会議は、このメンバーで「チームトトちゃん」となり、協力してトトちゃんの発達をより良い方向へ導いて行きましょうという目的で開かれています。

 

まずは自己紹介。トトちゃんの順番が来たときに、放課後デイサービスの先生がそっとトトちゃんに紙を渡してくれました。その紙には「○年○組○○○○です。」と書かれたありました。さすが!さりげなく自然な優しさ。トトちゃんの自己紹介が終わると、放課後デイサービスの先生や児童相談員さんが「大きい声で言えたね」「しっかり最後まで言えてすごいよ」など褒めてくれました。「家ではどんなテレビを見てる?」など質問もしてくれました。そんな中、学校の先生はノーリアクション。会議の内容よりも、学校の先生の表情の無さに驚いて、おぉ、、、私は表情豊かな放課後デイサービスの先生のようになりたい。ノーリアクションからはさりげない優しさはきっと出てこない。表情って大事だなと実感した時間でした。