気付いていなかったこと。

こんにちは。

トトちゃんのお母さんです。

 

暑くなってきて、今はプールが楽しくてたまらないトトちゃん。毎日自習室では、不登校担当の先生が勉強をみてくれています。先日その先生から、「トトちゃんは算数は大体理解できていると思います。国語の物語分かっています。ただ、板書が難しい一面があります。今は全部書けていなくても、字が汚くても、やり直しするのはやめておきましょう。家でもやり直しはさせないほうがいいと思います。」と言われたのです。それには、あぁ~そうなのか、、、それでなのか。ごめん、トトちゃん。という気持ちでいっぱいになりました。思い当たることが毎日のようにあったからです。私は、科目ごとに分かっているか、解けているかを見ていて、算数は解けている、国語のテストもまぁまぁだな、ただ漢字はなかなか覚えれていない、字が汚い、と思っていたのです。学習面では、そんなに問題ないと思っていたのです。宿題では、汚い字のところをやり直しさせていました。でも一つ不思議だなと思うことがありました。算数は計算も早いのに、解けているのに、算数も国語も「嫌い」と言うこと。出来ているのに算数も好きじゃないんだ、、、なんでだろう?!そう思っていました。

 

トトちゃんはノートに書くのが嫌いなんだな。だから算数も国語も嫌いなんだと、今気づいたのです。一年生の二学期まで、そこにしんどさを抱えながら頑張っていたんだと思いました。

 

これからどうやってその部分の負担を軽減していくかが、キーポイントになりそうです。